鉄道ホビダス

氷見線/雨晴―越中国分

義経伝説の残る雨晴海岸を行く
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2006.05.17
熊 博毅(大阪府吹田市)

【ガイド】源義経と弁慶が雨宿りをしたという伝説の残る雨晴海岸は、氷見線きっての景勝地である。松の生えた小島(女岩)と海という日本情緒あふれる景色に列車をバランスよく配したい。2004年3月からはご当地出身の漫画家である藤子不二雄A氏にちなんだ「忍者ハットリくん」列車も運行されている。光線は午前からお昼ごろまでが順光となる。

【レンズ】50mm相当

【アクセス】雨晴駅前の道を越中国分方面へ約300m進むと国道415号線に出る。さらに500mほど進んだパーキングエリアが撮影ポイント。

【国土地理院1/25,000地形図】伏木

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。