始発駅品川から横浜までは比較的直線の多い京急本線だが、横浜を過ぎるとカーブやトンネルが連続する風景へ一変する。これは三浦半島の独特の地形に由来するものであり、終点の三崎口駅まで大小様々なトンネルを駆け抜ける。そんな三浦半島を走る京急本線を1000mm×651mmのボードに凝縮してNゲージで再現した「押入線」を見ていこう。全部を読む