TR235QA(サハ811-1)
軸距:2100mm 車輪径:860mm 軌間:1067mm
軸箱支持:円錐積層ゴム式 枕ばね:空気ばね(ボルスタレス)
1989年に登場したJR九州811系電車の台車。783系「ハイパーサルーン」のDT50Q/TR235Qと同様、国鉄時代のDT50/TR235系に比べ乗り心地向上のため牽引装置をZリンク式に変更、また120km/h運転に対応して空気ばね上面板の10%傾斜、ヨーダンパ追加などの改良が施された。基礎ブレーキ装置はM台車:踏面片押し、T台車:踏面片押し+ディスクブレーキ。
JR九州811系:RailMagazine70号参照 1989.7.1 南福岡電車区 P:RM
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これまでに収録したJR九州の台車
これまでに収録した国鉄電車の台車
2008.7.4作成