JR西日本は、2026年冬の臨時列車運転計画を発表した。今回の冬臨では、2027年7月に引退予定の500系新幹線による臨時「のぞみ」の運転に加え、特急「やくも」としては初となる夜行列車の設定が大きな話題となりそうだ。

なかでも注目は、夜行「やくも」の初設定。「やくも92号」として2027年1月2日に運転され、出雲市を21時26分に発車し、翌朝5時30分に岡山へ到着する。途中停車駅は松江と米子のみ。使用車両は通常の「やくも」と同じ273系で、車内Wi-Fiやコンセントを備えた現行特急車両による夜行列車となる。
また、2027年7月に引退予定の500系新幹線を使用した全席指定席の臨時「のぞみ」を運転する。詳細については10月26日に改めて発表するとしているが、引退を控えた500系による「のぞみ」運転として注目を集めそうだ。
このほか山陽新幹線では期間中1,851本、北陸新幹線では1,204本の臨時列車を設定する。年末年始期間および成人の日を含む3連休では、すべての「のぞみ」を全席指定席(自由席設定なし)で運転する。
さらに、伯備線を走る寝台特急「サンライズ出雲」では、年末年始に繁忙期恒例の臨時列車も設定される予定。


(画像はいずれもプレスリリースより)
〇「やくも92号」(夜行やくも)
■運転日
2027年1月2日
■区間
出雲市→岡山
■運行時刻
出雲市21:26発、岡山5:30着
〇「のぞみ」全席指定期間
2026年12月25日~2027年1月5日、9日~11日
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