JR東日本は、、2024年3月16日のダイヤ改正より、首都圏で運転している普通列車のグリーン料金を見直すと発表した。よりわかりやすい料金体系に見直すとともにIC化やチケットレス化を推進するため、購入区分を「事前料金」と「車内料金」から、購入方法による「Suicaグリーン料金」と「通常料金」へ変更する。また、「平日料金」や「ホリデー料金」といった利用日別の料金体系も取りやめ、利用日にかかわらず年間を通して同額とする。利用距離が101キロ以上の料金帯も新設する。
(プレスリリースより)
■対象エリア
首都圏の各線区で運転している普通列車および快速列車に適用するグリーン料金(自由席)が対象となる。
(プレスリリースより)
■実施時期:2024年3月16日(土)からの購入分より適用
■見直し後の普通列車グリーン料金
(プレスリリースより)