PLUMから新製品としてキハ20 200番代が登場することが発表された。製品はボディ・屋根等は新規設計、床下機器もキハ20専用のものを新規制作する。車体色は、「タラコ色」や「首都圏色」と呼ばれ親しまれた朱色5号を成形色で再現(窓サッシは未塗装)。車体の他、屋根や床下機器も成形色で、塗装なしでも十分に楽しめる仕様となっている。また、各地で活躍した姿を再現できるように、ヘッドライト・タイフォン・スノープロウは複数種の中からの選択式となる予定。
(画像は全てPLUM公式スタッフブログより)
もちろん小湊鉄道キハ200形の時と同様、16番鉄道模型として走行化も考慮された設計となる。今回は、車内座席パーツ(セミクロスシート)は別売りとなるが、これも完全新規設計で現在企画が進行中とのこと。
発売予価は1両9,900円(税込)となっており、2022年4月28日(木)午前10時より順次予約受付開始、発売は2022年7月末を予定している。
詳細は是非下記PLUM公式のスタッフブログを参照されたい。