JR東日本は、勝田車両センターが操業開始してから今年で60周年を迎えることを記念して、かつて運転されていた401系の塗装「赤電」をイメージした記念ラッピング車両を常磐線・水戸線で運行すると発表した。詳細は以下の通り。
(JR東日本プレスリリースより)
▲赤電(JR東日本プレスリリースより)
■ラッピング概要
E531系5両編成1本を、1985年まで運転されていた401系の塗装「赤電」をイメージした帯色に変更する。
■運用期間
2021年11月5日~2022年度末まで一部の定期列車として運用
■運用範囲
水戸線:小山駅~友部駅間
常磐線:友部駅~原ノ町駅間
(2022年1月頃より上野東京ライン・常磐線品川駅~友部駅間へも運用区間を拡大する予定)
(JR東日本プレスリリースより)