〔ここに注目!〕
★東北地区のステンレス製近郊電車719系。マイクロエース製品に新バリエーション。
★719系は1989年に仙台地区の輸送力増強のため登場。211系をベースとした造りながら、ホーム高さに合わせたステップ付の乗降口が特徴。0番代のほか、標準軌台車を履き奥羽本線で活躍する5000番代もある。
★モデルでは0番代、5000番代ともに製品化済だが、今回は近年シングルアームパンタ化された屋上を再現した0番代標準色と、同じく0番代で磐越西線の愛嬌あるマスコットキャラクター「あかべぇ」が貫通扉やドア廻りにラッピングされ、黒と赤の帯を巻いた姿の2種。いずれも2+2の4輌セット。
★「あかべぇ」と標準色どちらもパンタを変更しているほか、台車は0番代の特徴である廃車発生品のDT32、TR69を履き、編成両端の先頭車ではスノープラウ一体の強化型スカートが付く。
★動力はフライホイール付で、ヘッド・テールライトはLEDにより点灯。各車ON / OFFスイッチ付。両セット共通の方向幕シールが付属。
〔価格〕
●塗装済完成品
4輌セット:各17,955円
〔セット内容〕
〔セット内容〕
■「あかべぇ」:クハ718-11+クモハ719-11(M)+クハ718-15+クモハ719-15
■シングルアーム:クハ718-18+クモハ719-18(M)+クハ718-17+クモハ719-17
○「あかべぇ」塗装
○シングルアームパンタ