〔ここに注目!〕
★KATOから、EF58一族の中でも有数の変型機であった35号機が登場。
★実車は1952年東芝製。デッキ付から流線型車体に移行した最初のグループで、側面窓が7つとなっている。モデルは晩年、長岡運転所時代の青+クリーム塗色の姿で、同時発売の急行〈能登〉編成にベストマッチする仕様である。
★製品では専用車体により、側面の7つ窓(両端の窓2枚ずつには窓サッシをモールド)、両側に開いたツララ切り、東芝製らしい緩やかな屋根R、寸法の揃ったベンチレーター台座、乗務員扉廻りのディテールなど、35号機の特徴を的確に再現している。
★一体成型のナンバー・メーカーズプレート、シースルーの運転台などは最近のEF58各製品に準ずる仕様。
★ヘッドライト点灯。フライホイール搭載。アーノルトカプラー標準装備で、交換用KATOナックルカプラー、ならびに別付けパーツの握り棒、ホイッスルカバーが付属。
〔価格〕
●塗装済完成品:6,825円