JR東海では、2020年3月14日(土)にダイヤ改正を実施する。■ダイヤ改正の主な内容●東海道新幹線・山陽新幹線・「のぞみ」の1時間あたりの片道運転本数を従来より最大2本増やし12本とする。また、東京~新大阪間の所要時間を最大7分短縮し、すべての「のぞみ」を2時間30分以内で運転する。・東京発下り6時台・21時台に新大阪行き臨時「のぞみ」を増やす。・東京22:00発の名古屋行き臨時「のぞみ」を新設する。・朝の通勤時間帯に三島発東京行きの「こだま」を増発し、始発時刻を6:17発に繰り上げる。・「こだま」の指定席号車・自由席号車を変更し、7号車を自由席から指定席に、16号車を指定席から自由席とする。・山陽新幹線に直通する「のぞみ」の平均所要時間について、東京~広島間の定期「のぞみ」の約9割を4時間以内で、東京~博多間の定期「のぞみ」の全列車を5時間以内で運転する。また、利用の多い時間帯に山陽新幹線に直通する臨時「のぞみ」を1時間あたり1~2本増やす。●在来線・東海道線の袋井~磐田間に御厨駅を開業する。・東海道線の刈谷~名古屋間で、平日の朝に列車を増発する。・高山線の特急「ひだ15号」の時刻を繰り上げる。●詳しくはこちら