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京急 「ヘルプマーク」の普及活動に取り組む

2017.12.13
 京浜急行電鉄株式会社は、東京都や神奈川県の進める「ヘルプマーク」普及活動に協力する。
 「ヘルプマーク」とは、義足や人工関節を使用している人、内部障がいや難病の人、妊娠初期の人など、援助や配慮を必要としていることが外見からわからない人々を周囲に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるように東京都が作成したマークである。
 今回、京急電鉄では「ヘルプマーク」普及の取り組みとして、12月中旬から京急線全駅でポスターを掲出する。
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■ポスターの掲出について
〇掲出開始日
 12月15日から順次
〇掲出箇所
 京急線72駅構内
 ※泉岳寺駅は東京都交通局との共同使用駅ため、すでに掲出されている。
■ステッカーの表示について
〇掲出開始日
 2018年1月以降順次(予定)
〇掲出箇所
 全車両優先席付近の窓部分
■その他
京急電鉄では「ヘルプマーク」を配布していないため、配布場所など詳細については下記の窓口へ。
・東京都福祉保健局 障害者施策推進部計画課 TEL.03-5321-1111(内線 33-226 )
・神奈川県保健福祉局部障害課 TEL.045-210-4709

ヘルプマークについてはこちら

京急電鉄公式サイト

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