JR西日本と茨木市は、JR東海道本線(京都線)摂津富田~茨木間に新駅を設置する(2018(平成30)年春開業予定)準備を進めているが、このたび新駅舎の計画概要について発表した。■計画概要(1)設置位置 <所在地>大阪府茨木市庄一丁目(茨木←約2.0キロメートル→新駅←約1.7キロメートル→摂津富田)(2)新駅舎のデザインコンセプト 「街と街、人と人、時(歴史)と時(未来)をつなぐ新たな駅」(3)駅設備の概要 ○基本設備 高架下駅舎、島式ホーム1面(8輌対応)、エレベーター1基、エスカレーター2基(上り1基・下り1基) ○ホーム上の安全設備 可動式ホーム柵(二重引戸式)、非常ボタン、ホーム監視カメラ■開業予定 2018(平成30)年春■その他 駅舎開業に伴い、茨木市が自由通路や歩行者専用道路の整備を、開発事業者が駅前広場などの整備を進めている。●詳しくはこちらを参照●JR西日本 ウェブサイト