JR東海では、秋の期間中(2016(平成28)年10月1日~11月30日まで)に、紅葉の見頃を迎える京都・奈良をはじめ、沿線観光地やイベントへ便利に利用できる、数多くの臨時列車を運転する。<新幹線>○秋の期間では過去最多22,598本(1日平均:370本)の新幹線を運転・利用の集中する平日の朝夕の時間帯や週末に多くの列車を設定し、1日平均で前年より6本多い370本を運転する。・東海道・山陽新幹線を直通する〈のぞみ〉は、1日平均で117本を運転する。○「のぞみ10本ダイヤ」を活用し、利用の集中する時間帯に多くの席を用意・休前日や三連休などの利用が集中する時間帯を中心に、1時間あたり最大10本の〈のぞみ〉を運転し、多くの席を用意する。<在来線>○行楽に便利な臨時特急・急行列車を合計254本運転・秋の信州への旅行に便利な、松本・白馬方面の臨時特急〈ワイドビューしなの〉は前年より12本多い合計62本運転する。・下呂・高山方面の臨時特急〈ワイドビューひだ〉は前年より4本多い合計46本運転する。・熊野・紀伊勝浦方面の臨時特急〈ワイドビュー南紀〉は合計12本運転する。●詳しくはこちらを参照(pdf形式)●JR東海 ウェブサイト