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東武東上線で新運転保安システムATCを使用開始

2014.12.25
 東武鉄道では、列車運行の更なる安全性向上を図るため、東武鉄道線内では初めてとなる運転保安システムATC(自動列車制御装置)を、2015年1月31日(土)より東上線川越市~小川町間、2015年度中に東上線池袋~川越市間で使用を開始する。
 現在の運転保安システムATS(自動列車停止装置)と比べ、ATCは先行列車との間隔に応じてブレーキ制御を行うほか、曲線やポイント通過の際、列車の速度を自動的に連続して制御することが特徴であり、列車の運行において更なる安全性の向上が図られる。
 なお、このたびのATCの使用開始に合わせて東上線、越生線の列車の運転時刻を変更する。
 概要は、以下のとおり。
○ ATC使用開始日・区間
開始日:2015年1月31日(土)初列車より
使用区間:東上線川越市~小川町間
※東上線 池袋~川越市間は、2015年度中に使用開始予定。
○ ATCについて
 Automatic Train Control(自動列車制御装置)の略で、信号機を運転台に配置し、先行列車との間隔に応じてブレーキ制御を行うほか、曲線やポイント通過の際、列車の速度を自動的に連続して制御する装置。このたび東上線において使用開始する「東武型ATC」では、踏切支障時の防護機能や停車駅の定位置停止・誤通過防止などの拡張性をもたせており、保安レベルのより一層の向上に寄与するものとなっている。
○列車の運転時刻の変更について
 ATCの使用開始に合わせて、安定輸送および朝ラッシュ時間帯の一部列車の遅延解消を図るため、駅停車時間および所要時間の見直し等により列車の運転時刻を変更する。
  時刻変更実施区間:東武東上線(東上線、越生線)
  時刻変更実施日:2015年1月24日(土)の初列車より
○お問い合わせ
東武鉄道お客さまセンター
03-5962-0102

詳しくはこちらを参照(pdf形式)


東武鉄道ウェブサイト


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