物流博物館では、5月3日より「追憶・西関東の鉄道貨物輸送」展を開催する。これは、物流ワールドに魅せられて、いろいろな趣味を極める達人たちを紹介するシリーズ企画の第2弾で、今回は、日本の鉄道貨物愛好家の草分けの一人で、鉄道貨物輸送研究を趣味として長年続けてこられた渡辺一策氏とともに、高度経済成長期の西関東の資材輸送を中心とした鉄道貨物輸送を回顧する。
【達人シリーズ第2弾 追憶・西関東の鉄道貨物輸送~鉄道貨物研究家・渡辺一策氏のフィールドノートから~】
○開催期間
5月3日(土・祝)~6月29日(日)
○展示会場
物流博物館
〒108-0074 東京都港区高輪4-7-15
TEL 03-3280-1616 FAX 03-3280-4385
○開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
○休館日
5月7日・12日・19日・26日・27日、
6月2日・9日・16日・23日・24日
○入館料
高校生以上200円/65歳以上100円
中学生以下無料
※団体20名以上半額
※地下1階の常設展示も見学可能。
○交通
JR・京浜急行 品川駅 高輪口徒歩7分
都営浅草線 高輪台駅 A1 出口徒歩7分
【講演会】
「高度成長を支えた西関東の鉄道貨物輸送」
○開催日
6月8日(日)・21日(土)
○時間
14:00~16:00
○講師
渡辺一策氏
○定員
50名
○参加費
無料、但し入館券が必要。
○参加方法
5月8日以降に電話にて予約受付。
TEL 03-3280-1616(10:00~17:00)