185系

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北陸新幹線用新型車輌シンボルマークデザイン決定

2014.02.13

 2015年春の北陸新幹線金沢開業に向け、JR東日本とJR西日本で共同開発した北陸新幹線用新型車両(E7系/W7系)のシンボルマークが決定した。



○シンボルマークコンセプト

 「輝く未来に向かって突き進むイメージ」

 車輌形式(E7系/W7系)の「7」の文字をシルバーの矢じりのような形状で表現し、輝く未来に向かって突き進むということを表現。

 カッパー(銅色)のラインは象嵌細工のように構成し、未来への希望・日本の伝統工芸の緻密さ・速さを表す。

【形状】

 矢のように鋭く前へ向かう力、速さ、また輝く未来を象徴。

【色彩イメージ】

 青は沿線の空や翼、カッパー(銅色)はコンセプトの和の未来、シルバーは輝きを表し、北陸新幹線の希望あふれる未来を象徴。



○シンボルマークデザイン



▲E7系デザイン

画像提供:JR東日本





▲W7系デザイン

画像提供:JR西日本



○シンボルマーク配置

 両先頭車(1・12号車)の両側面(1編成に4箇所)に配置。


詳しくはこちらを参照(pdf形式)


JR東日本 ウェブサイト


JR西日本 ウェブサイト


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