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JR東日本 東急車輛製造の鉄道車両事業の経営権を取得

2011.10.27

 JR東日本は27日、東急電鉄の完全子会社である東急車輛製造の鉄道車両事業の経営権取得に合意したことを発表した。

 東急電鉄は、東急車輛製造の鉄道車両事業を来年4月1日(予定)をもって、今後設立予定の東急電鉄の完全子会社の「鉄道車両新会社」に吸収分割し、JR東日本は来年4月2日(予定)で「鉄道車両新会社」の全株式を東急電鉄から取得し、JR東日本の完全子会社とする。

 JR東日本はこれまで、新津車両製作所で約3,600輌のステンレス通勤車輌(209系、E217系、E231系、E233系など)を製造し、その製造技術を向上させてきたが、今回の経営権取得により、東急車輛製造の有する開発設計力や特急車輌の製造能力をJR東日本グループに取り込み、新津車両製作所との相乗効果を発揮していく。



 また、東急車輛製造は立体駐車装置事業と特装自動車事業があるが、こちらもそれぞれ吸収分割により新明和工業に事業を譲渡する。

 なお東急車輛製造は、残存することとなる不動産を保有する会社として存続する。


東急車輛製造 ウェブサイト


東急電鉄ウェブサイト


JR東日本 ウェブサイト


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