JR東日本では、東日本大震災の復興支援を目的に、東京駅にて保存していた鉄道部品(サボ)の展示・入札販売を行なう。この収益金は被災地へ義援金として寄付する。あわせて、東日本大震災等の写真パネル展示も開催する。
■主催
東日本旅客鉄道株式会社 東京駅
■共催
毎日新聞社
■開催期間
2011(平成23)年8月19日(金)~9月15日(木)
※展示・入札は1週間を1単位として計4回実施
○第1回:8月19日~8月25日
○第2回:8月26日~9月 1日
○第3回:9月 2日~9月 8日
○第4回:9月 9日~9月15日
・商品引渡し期間:8月27日(土)~9月22日(木)
※サボ及び写真展示会場の入場は無料
■開催時間
10:00~17:00(各回最終日のみ15:00終了)
※引渡し時間は10:00~13:00
■会場
東京駅丸の内地下北口 動輪の広場付近
■販売品
鉄道部品(サボ)の入札販売
出品数計1,248点 1回あたり312点出品×4回
■取引方法
①展示公開中のサボの希望商品番号と価格を、展示会場にある専用受付にて所定用紙に記入
し、会場の担当者に手渡す。
会場の担当者が申込み半券を申込者に手渡す。
本人確認証として申込半券を申込者本人が保管する。
②落札者については、各回の落札価格を確定し、受付番号をポスターで東京駅の展示会所にて
告知。
③落札者は入札時の申込半券を提示し、現金払いにて所定場所で当該品を引き換える。
■その他
毎日新聞社による東日本大震災等の写真パネル展示を同時開催。
※展示期間:8月19日(金)~9月15日(木)
※写真パネル展は終日見ることができる