JR東日本八王子支社では、「中央線開業120周年記念イベント」の一環として、7月に201系“四季彩”のさよなら運転を実施する。
さよなら運転では、特別なヘッドマークを取り付けて計7日間運転する。なお、乗車するには事前に特製弁当・記念乗車証付きのびゅう旅行商品(事前申し込み・抽選)の購入が必要となる。
▼ついに引退が決定した201系“四季彩”。
P:杉山郁弥(ブログ「RMニュース」より)
■運転日:2009(平成21)年7月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)、18日(土)、
19日(日)、20日(月・祝)
■運転区間・時刻
○7月4・5日
三鷹10:27頃→国分寺10:38頃→立川10:49頃→八王子11:05頃→笹子12:30頃
大月17:18頃→八王子18:21頃→立川18:29頃→三鷹18:56頃
○7月11・12日
立川11:27頃→青梅12:19頃
青梅14:28頃→立川15:02頃
○7月18~20日
立川10:20頃→奥多摩12:19頃
奥多摩13:30頃→立川15:02頃
また、車内イベントでは記念乗車証の配布や鉄道グッズ販売(7月11・12日を除く)、“四季彩”の歴史などの写真展が実施される。
さらに最終運転日の7月20日(月・祝)は、奥多摩駅のホームでさよならセレモニーが開催される。
詳しくはこちら(PDF形式/JR東日本八王子支社 ウェブサイト内)