福知山線朝の上り列車を順光、アウトカーブで狙う2008.11.1中司朔良(兵庫県)【ガイド】ホームに美しい桜の樹があることで有名な藍本駅。その南側にある藍本踏切附近のアウトカーブより、福知山線上り列車が午前中順光で撮影できる。作例は、当地を9:36頃に通過する3082D「タンゴエクスプローラー2号」で、多客期の増結6連だが、3連でもうまく収まる。この列車の前後1時間に、3016Mと3018Mがあり、共に183系旧塗色「B編成」。当地では、秋口から春先にかけて、これら3列車の光線が良い。【レンズ】40mm【アクセス】藍本駅下車。改札口を出て左折。線路の西側道路を500mほど道なりに南下すれば、藍本踏切に出る。それを渡って、すぐ藍本寄りのところ。車なら国道176号線で、藍本駅を目指し、同駅の南、相野方面へ分岐する三叉路を西進すれば、すぐに藍本踏切がある。【国土地理院1/25,000地形図】藍本【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。