錦秋の渓谷を行く2004.11.4熊 博毅(大阪府)【ガイド】「錦秋」と呼ぶのにふさわしい、紅葉の美しいポイントです。もみじやイチョウなどは、順光よりも透過光で撮影した方が、より鮮やかに映えるのですが、この場所は午後から逆光気味になりますので、そうした条件に合うようになります。【レンズ】200mm相当【アクセス】渚駅から国道41号線を飛騨小坂駅の方に向かい約3kmほど進むと、飛騨川をはさんで隧道から出た下り列車がすぐにガーター橋を渡るところがあります。そこがポイントです。国道41号線は車の通行量が多いので、安全には気をつけてください。【国土地理院1/25,000地形図】飛騨小坂【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。