カーブから勾配を駆け上がってくる「あいづライナー」2015.1.23赤松謙一 (神奈川県)【ガイド】2015年3月改正で廃止の決定した「あいづライナー」の編成写真を、ちょっとアクセントをつけて撮影するのに向いたポイント。安子ヶ島を出て郡山へ向かう列車は程なく、左へと進路を取り、勾配を駆け上がる。この区間を勾配を登り切ったところの踏切付近から撮影する。カーブから勾配へ進入する辺りが編成に動きがあり面白いが、ポイントより大分奥になるため望遠~超望遠レンズ必須。午前早い時間が順光。【レンズ】約600mm【アクセス】安子ヶ島駅の正面の道を出て最初のT字を右折し直進する。しばらくすると少し大きな道へ突き当たるので右折し、道なりに進むと右手に線路が近づきポイントの踏切に至る。車なら東北道郡山ICを降りたら国道49号へ出て磐梯熱海方面へ。喜久田を過ぎ、しばらく進むと車屋が右手に現れるのでそこを過ぎると斜め右へ側道が分岐する。そこを下った先がポイントの踏切。【国土地理院1/25,000地形図】磐梯熱海【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。