勾配区間の力強さに比べるとたなびく煙はカマが昼寝をしているかのような情景。入出区の慌ただしさが一段落し、のどかな感じの吉松区の午後。手前からD51 1058、D51 890、奥にC56 99。 '70.5.1 吉松機関区 P:青木一郎