この地域の年末年始は毎年、比較的穏やかなのだが、この年は肌寒い三が日であった。普段着のままの風情が漂う遠江二俣駅であったが、ホーム右端に見える、「新生二俣線」の車輌がやけに眩しく見えた時、着実に交代へのカウントダウンが始まっている事を痛感した思い出のスナップ。 '87.1.2 遠江二俣 P:梶村昭仁
この地域の年末年始は毎年、比較的穏やかなのだが、この年は肌寒い三が日であった。普段着のままの風情が漂う遠江二俣駅であったが、ホーム右端に見える、「新生二俣線」の車輌がやけに眩しく見えた時、着実に交代へのカウントダウンが始まっている事を痛感した思い出のスナップ。 '87.1.2 遠江二俣 P:梶村昭仁