山手線一周をノンストップで走る臨時電車「山手線電車運転75周年記念号」。両端の先頭から3輌までが優先的に冷房化され、中間車が非冷房車なことがわかります。 '84.12.16 山手線 日暮里 P:浅川卓也
山手線の最近の記事
山手線で新型電車の試運転を撮影。手作りのヘッドマークには、活躍の期待が込められていた。 '85.2.23 山手線 大崎 P:采女 誠
通っていた高校は上野〜日暮里の5複線区間に近く通学カバンには常に一眼レフが入っていました。山手線と競争するクモニ13の姿も当時は、ありふれた日常の1コマでした。 '79.9 日暮里 P:稲毛信夫
山手線205系登場の春、その第1編成は逗子からやって来た。ウワサの新車をひと目見んと、大勢のファンが集まった。 '85.1.31 品川 P:井芝七路
小学生のある休日、全開になっていた京浜東北線73系の窓からハーフカメラで撮った一コマ。103系の表示はまだ「山手」、背景には偶然日劇が写っていた。 '69.5 有楽町 P:古澤成博
日光への家族旅行。乗車前に鉄道が好きだった亡き父が撮ってくれた、想い出の一枚です。 '60.10.1 新宿 P:浦上幸彦
夏の恒例行事であった昭和天皇の那須御用邸でのご静養のお供は157系。ご到着前の緊張が漂っていた。 '77.7.11 P:高橋卓郎
年の瀬のある日、代々木駅の緩行線ホームから新宿駅構内を見やったところをスナップ。ちょうど、183系がホームに入線を開始したところや、貨物輸送のEF65PFなど懐かしいカラーとともに、東口の都心方面の空がこんなにも高く見えたことに改めて驚いた懐かしのひとコマ。 '86.12 新宿─代々木 P:梶村昭仁
渋谷駅で入替えをするDD13。このころ山手線でも貨物扱いをしていた駅が何駅かあった。廃止後住宅展示場を経て、再開発されいまは、面影もない。旅館の看板が懐かしい。 '76.7.16 渋谷 P:志井純一
春の淡雪が降り、久しぶりに都内で積雪を見た。すぐ融けてしまうため、まずは地元の駅に駆けつけ撮影開始。山手線は丁度103系から205系に移行する時期にあたり、新旧の並びを撮影。205系の電動ワイパが着雪の状況を強調してくれた。 '86.3.23 池袋 P:中島正樹
初のホームドアが設置されたこの駅は、かつてはどちらかといえば地味な印象の駅だった。貨物駅の荷役作業もありふれた光景。そういえば近頃、こんな日当たりのいい駅が都内から消えてしまった。 '75.5.18 恵比寿 P:井芝七路