鉄道ホビダス

篠ノ井線の最近の記事

1971年のC56 160

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今や「SL北びわこ」号やSL「やまぐち」号の牽引機として有名な同機も、当時は上諏訪機関区配属で、煙室戸等をゼブラ塗りされた地味な入換用機関車でした。 '71.1.15 篠ノ井線 松本 P:牧 光一

廃車回送

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冷房電源で急行「アルプス」等残存のサハシ165-50〜、1〜、サハ164が、185系200番代捻出のクハに代替し廃車回送。この日、学校を早退、懸命に自転車を漕いだ。 '82.6 上旬 篠ノ井線 稲荷山ー姨捨 P:大久保広樹

姨捨越えの夏

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桑ノ原信号場から稲荷山駅へ下る途中、D51重連の旅客列車が登って来た。夏場で煙の迫力こそ少ないが、山裾に反響するドラフト音はすごかった。 '63.7.21 桑ノ原(信)―稲荷山 P:中島正樹

後補機重連

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長野から帰京する折り、気分を変えて篠ノ井線経由とした。乗換えの松本駅では篠ノ井線貨物の発車を見送ったが、見れば後部補機に後ろ向きのD51重連が連結されていた。 '64.7.14 松本 P: 中島正樹

姨捨越えの夏

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篠ノ井線の有名撮影地、姨捨を登るD50+D51の上り貨物列車。夏場のため煙は薄く見えるが、背後の山に反響するブラスト音はすごい。しかし、現在は長野自動車道が路線に沿って造られ、この環境を壊してしまった。 '63.7.21 桑ノ原(信)-姨捨 P:中島正樹

姨捨越えのEF64

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善光寺平を見渡せる蒸機時代からの有名なお立ち台でEL、ECを数カット撮影した。紅葉真っ盛りの秋晴れの中、EF64は軽快に通り過ぎて行った。 '77.10.30 桑ノ原(信)─姨捨 '77.10.30 P:武者秀男