大糸線の最近の記事
大糸線時代のクモハユニ44100。元はモハユニ61001で竣工時は戦時中のため未電装で登場、その後ゲタ電並みの性能で電装され、その後の形式称号変更でクモハユニ44の一族となり、その後両運化され波乱万丈の歴史をあゆむ。 '60.4 大糸線 松本−北松本 P:水木義明
この時は白馬岳に登った帰りでした。松本行きの電車を待っている時、下り線をゼブラマーク、集煙装置付きのⅭ56 130が牽く貨物列車が通過していきました。駅舎も建替え工事中でした。 '70.7.30 白馬 P:村木勝義
新宿からの夜行列車はスキー客がホームいっぱい降車していった。当時のスキー客はザックを背負って板は「自分で担ぐ」が当たり前であった。 '72.2.26 大糸線 白馬 P:中安 輝
国鉄時代はローカル線にも貨物列車が走っていて、どんなに小さな駅でも貨物扱いの設備があった。今ではとても想像できない。 '80.8.20 安曇追分-細野 P:梅澤 浩