遠くに見える架線ビーム、左側の高圧線鉄塔は変っておらず。一方、引込み線ではC型タンク機「19」が入換え中。空は煙でかすんでいた頃。 '63.3.26 鶴見 P:青木一郎
鶴見線の最近の記事
鶴見線の支線海芝浦行きホームにいる時、安善方面からC11牽引の貨物列車が走ってきた。線路を引き込む工場が多く、この先どこまで行くのであろうか。ホームに電車を待つ乗客は目の前を通るこの列車には全く無関心。 '64.4.11 浅野 P:中島正樹
首都圏にありながら短い車輌と短い編成。朝晩はともかく乗客のいない昼間はのどかなローカル風景。「国鉄時代№27」で同じ位置からの写真を見つけ、懐かしや。手前:クハ16500。 '63.3.26 武蔵白石 P:青木一郎
大学の鉄研に入って、しばらくして旧型国電の宝庫、鶴見線に出向いた。大川との間を区間運転するクモハ12。昼間ということもあり乗客ゼロで出発していった。 '73.4.15 武蔵白石 P:宮山幸雄
先般発行「鉄道車両ガイド vol.2」内の鶴見線「国道」駅で目が止まった。カーブのホームと共に独特な円弧状の架線ビーム。役者変われど舞台変わらず半世紀。 '63.3.26 国道 P:青木一郎