穴水駅七尾方面にある陸橋より撮影しました。厳しい冬の能登を走る機関車らしくキャブの上に幌を掛けての運転です。 '73.3.29 七尾線 穴水-能登鹿島 P:石地康司
七尾線の最近の記事
休憩中の「ふるさと列車 おくのと」号牽引機C58 140。七尾機関区は松の植木が美しい木造事務所があり好ましいレイアウトでした。 '73.3.29 七尾機関区 P:石地康司
休憩中の「ふるさと列車 おくのと」号牽引機C58 140。七尾機関区は松の植木が美しい木造事務所があり好ましいレイアウトでした。 '73.3.29 七尾機関区 P:石地康司
"高原のポニー"は"奥能登のポニー"となり、小気味のいいブラスト音を響かせ小さな峠を登ってきた。 '74.3.10 能登鹿島ー穴水 P:吉村忠修
激しい吹雪により遅れて到着した貨物列車の機関士と打ち合わせを行う駅係員。鉄道をとりまく風景には、過酷な環境で頑張る鉄道員の姿があった。 '74.2.11 穴水 P:田中一弘
奥能登へドラフトも勇ましく急坂を駆ける、このカマと翌年木曽福島で再会するとは夢にも思わなかった。 '73.7.22 能登三井 P:服部基寛
急行と交換待ちのC56、このカマとは翌年木曽福島で再会することになった。 '73.7.22 能登鹿島 P:服部基寛
細いボイラーに朱に塗られた大きめの型式入りプレート。なかなか粋なC56だった。 '74.2.10 七尾機関区 P:田中一弘
発車間際になって突然の吹雪。のどかでかわいい(?)イメージだったC56の違った表情を見ることができました。 '73.2 和倉 P:正垣 修
年末、友人と能登に出かけた。大晦日には帰宅しろと家族に言われていたので、金沢から寝台急行きたぐにの狭い3段ベッド上段に収まったが、電球に体をぶつけて割ってしまったのを覚えている。 '73.12.30 能登三井 P:齋藤孝行
正月明け、親戚帰りに初めて立ち寄った七尾線。雪もなく、ただ寒い中を七尾湾が見えるところまで歩きました。やって来たのは、形式入り赤ナンバーのC56124号機でした。このあと、能登中島駅へ立ち寄って停車中を撮影したのですが、この日は誰一人としてファンに出会いませんでした。 '74.1.5 西岸-能登中島 P:大西東太郎