2016.10.9
藤巻佳一(新潟県)
【ガイド】板貝集落の鳥居のある津波避難所から撮影する。超望遠を使えばトンネルアップも撮れるし、ワイドレンズを使えば日本海と家並みを広く入れた構図になり温かみある作品になる。様々なレンズで撮影できるので楽しい場所である。狙い目は、昼過ぎから15時で山側から列車正面に太陽が移動してくるまで。やはり折角なら長編成貨物で車体をくねらせる姿を写しこみたい。
【レンズ】102mm
【アクセス】道の駅桑川のある桑川駅から国道345号 を鶴岡方面へ北上する。笹川を渡り、その次の板貝川付近に大きな板貝駐車場があるのでここに車を止める。住宅街に入り線路をくぐって津波避難所へ登れば撮影地。住宅街ではマナーを守って入るように心がけるように。
【国土地理院1/25,000地形図】笹川
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。