夕陽を浴びて疾走する名阪甲特急21000系を撮る
2015.8.14
木内俊嗣(奈良県)
【ガイド】勾配区間を駆け上がってきた下り列車が名張盆地を快走するシーンを捉える。午後からサイド順光になり夕方には斜光線が編成に当たるようになる。標準軌線区を走るほとんどの車輌が記録でき、列車本数も多く撮影効率がよい。
【レンズ】60mm
【アクセス】赤目口駅前を右方向へ。線路沿いに進み川を越えた先、右手に撮影ポイントとなる「三本松7号踏切」がある。車なら駅から徒歩で約10分名阪国道針ICより国道369・165号線経由で約30分。
【国土地理院1/25,000地形図】名張
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。