男体山をバックに国鉄型電車を撮る
2015.2.7
名尾 優 (千葉県)
【ガイド】この付近は日光連山を望む撮影地として知られる。両毛線は国鉄型電車が大活躍の路線で、臨時列車も運転されることがあるので、季節や撮影意図によってさまざまな画角が選べる。車輌本意に撮るなら、午前が下り列車、午後が上り列車がそれぞれ順光になる。
【レンズ】85mm
【アクセス】思川駅から徒歩1㎞ほどの小山寄りに二つ目の踏切付近がポイント。直近の踏切名は「荒川踏切」(4km663m)。東北道の栃木ICから車だと30分弱で着く。
【国土地理院1/25,000地形図】小金井
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。