ローカル線を走る105系車両を情景的に撮る
2009.3.1
西田達哉(奈良県)
【ガイド】高田以遠の和歌山線は、ローカル色が色濃くなる。運用車両は王寺鉄道部所属の105系2連が今も大半を占め、旧国鉄時代からの塗色のままで運転されている。昼間帯では、1時間毎の運転となるのでご注意を。作例はくもりでの撮影だが、晴れたら午後が順光となる。
【レンズ】50mm
【アクセス】玉手駅を出たら細い生活道路道なり左へ進む。途中県道を横切り、さらに進むと小さい川が見えてくる。そこを線路方向に50mほど進んだところがポイント。玉手駅から徒歩約8分。車なら南阪奈道路葛城ICから約15分
【国土地理院1/25,000地形図】畝傍山
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。