ローカル線を行く103系
2007.11.25
山本秀一(京都府)
【ガイド】短編成化された103系を、気軽に撮影できる播但線。かつて50系客車が走ってた時代もあったが、ここを走る103系のその赤いボディは、50系客車を思い出す。ポイント区間は、播但線でも平坦な電化区間で普通列車は通勤時間を除き103系が2〜4輌で運転されている。午後から順光、寺前行きは、夕方正面に陽が当たる。午前中は電柱側からも撮影が可能である。ポイント付近の道路は、歩道がない2車線の県道で通行量は、そこそこあるので注意が必要。
【レンズ】50〜85mm
【【アクセス】】寺前、新居の中間地点であり、どちらからも15分程度、直線区間の適当な場所で撮影可能。播但連絡道路神崎南インターから10分、県道8号線を寺前方面へ。
【国土地理院1/25,000地形図】寺前
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。