たわわに実った柿の実と「SLやまぐち号」
2004.11
奥村光治(東京都)
【ガイド】以前は数本あった渡川の柿も現在はこの1本のみとなっているが、ただこの柿の木も、一部折れるなど勢いはなくなっているようだ。実のつき方は年によって変わる。葉が落ちて撮りやすくなるのは、11月下旬。土手であり足場は狭く、数人しか入れないため譲り合って 撮りたい。この時期、稲刈りは終わっているが、田畑には入らないように。
【レンズ】 50㎜相当
【アクセス】渡川駅より歩いて10分。駅から国道9号に向かって200mほど歩き、橋を渡り右折。400mほど先に柿が見えてくる。車だと、国道9号を長門峡から津和野方面へ2㎞ほど走り、山口線を渡ってすぐを左折。200mほど先に駐車。そこより左手の細い道を歩き柿に近づく。
【国土地理院1/25,000地形図】長門峡
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。