国鉄色485系を撮る
2006.9.4
山本秀一(京都府)
【ガイド】頻繁に来る特急列車は、JR型がほとんどとなった中、特急「雷鳥」は、国鉄型を固持した485系がやってくる。ここは、広々とした越前平野の中を行く列車を狙うことが出来る場所。レンズは、標準レンズ〜望遠まで、風景的なものから列車主体まで色々と撮影できる。陸橋からの撮影。歩道はないが、融雪の水道管を埋め込まれた部分が、一段高くなっており、三脚を立てることができる。但し、交通量が多く大型トラックが頻繁に通るため、車道に寄らないよう注意。
【レンズ】50mm程度
【アクセス】北陸本線丸岡から金沢方面へ20分程度、線路の西側に平行する道があり、線路沿いにあるナショナルの工場が目印。車では北陸道丸岡インターから15分、一旦国道8号線へ出て金沢方面へ、一本田福所交差点を斜め左折、コンビニがある長屋交差点を左折、ナショナル工場前を過ぎるとと陸橋がある。
【国土地理院1/25,000地形図】三国
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。