琵琶湖をバックにバラエティー豊富な被写体を
2004.3
和田 浩(奈良県奈良市)
【ガイド】 一日居ても退屈しません! ボンネットはなくなったがいまなお現役国鉄色485系「雷鳥」、ブルートレイン「日本海2・4号」、「トワイライトエクスプレス」や、117系オリジナル塗装、貨物列車とバラエティーに富んだ被写体の宝庫。午後から順光で青い琵琶湖バックもいいが、私は個人的に朝焼けに染まる琵琶湖が大好きです。
【レンズ】 EF70─200㎜F2.8L IS (135㎜相当)
【アクセス】徒歩によるアクセス:両駅からの中間地点、駅から約1.5㎞。蓬莱駅前から国道161号線を歩き、野離子川を渡り、びわ湖バレイスキー場入口前を更に数百メートル志賀寄に歩いたところを右側(湖側)に入ったあたりが撮影地。撮影地の国道をはさんで比良山側には公園があり、駐車場にトイレが完備されています。国道沿いびわ湖バレイスキー場入口前には、コンビニあり。同じく志賀駅前交差点にもコンビニあり。車なら2005年8月1日より無料開放された湖西道路を志賀ICで降りるのが便利。
【国土地理院1/25,000地形図】比良山
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。