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【東急電鉄】「SDGsトレイン 美しい時代へ号」リニューアル! 17色のグラデーションも華やかに、目黒線・東急新横浜線でもデビュー

2023.04.17

text & photo:RM
取材日:’23.4.17 場所:東急電鉄 元住吉検車区
取材協力:東急電鉄

 東急電鉄では、2020年9月より阪急電鉄・阪神電気鉄道と共同企画としてSDGsの達成に向けた様々なメッセージを発信する特別企画列車「SDGsトレイン 」を走らせてきました。東急のそれは「美しい時代へ号」と名付けられ、東横線、田園都市線、世田谷線で1編成ずつ運用されていましたが、このたびラッピングデザインや車内掲出物を一新。目黒線・東急新横浜線も運用線区に加わって2026年3月末まで運行を継続することになりました。

▲車体上半分に華やかなグラデーションが施された「SDGsトレイン 美しい時代へ号」。報道公開対象となったのは目黒線・東急新横浜線仕様の3020系3122編成(8両)。

▲「阪急・阪神・東急」の欧文ロゴが入った共通ヘッドマーク。

▲リニューアル前に比べると、幕板廻りまで華やかに色見が入り、より目立つようになった印象。

 車体ラッピングデザインは、SDGsを象徴する17のゴールカラーを混じり合わせた色のグラデーションとすることで、今回のテーマである「共創」を表現しているそうです。

▲車内の広告類も「SDGsトレイン」専用のものになっています。

 「SDGsトレイン 美しい時代へ号」は、今回報道公開された目黒線車両だけでなく、東横線、田園都市線、世田谷線でも同様のデザインリニューアルを受けて運行されます。

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(プレスリリースより)

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