text & photo:根本貫史
■リアルな線路演出の立役者!マスターすればジオラマも一層リアルに!
線路周辺をリアルに演出するにはバラストの存在は欠かせません。近年は道床付きのシステム線路 が主流となり、最低限のバラストはモールドで表現されていますが、道床のないフレキシブル線路はもちろん、道床付き線路であってもバラストを散布することで、よりリアルな線路演出ができます。 バラストはジオラマ素材の中でも鉄道に最も身近な情景素材である反面、散布や固着方法を誤ると走行や通電、ポイント機構に多大な影響を及ぼすので、正しく丁寧な施工を心掛けましょう。
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