特集・コラム

JR東日本E131系 宇都宮線・日光線仕様報道公開!!

2021.08.19

text & photo:RM
取材日:’21.8.19 場所:宇都宮運転所
取材協力:東日本旅客鉄道大宮支社

 JR東日本では、現在宇都宮線(小山~黒磯)および日光線(宇都宮~日光)で運用している205系を置き換える新型車両としてE131系600番代を製造。本日報道公開された。

▲クハE130形側から見た編成状態。ラインカラーは既存の日光線用205系600番代のイメージに近い、クリーム色と茶色。

車体外観
 投入された系列は、本年3月のダイヤ改正から房総地区で活躍を始めているE131系。ただし房総地区用は2両編成でセミクロスシートであったのに対し、この宇都宮線・日光線仕様は3両編成でロングシートとなる。中間車モハE131形は今回が初登場だ。

▲上写真の逆側面を見る。先頭のクハE130形は、後部にトイレを備えている。

▲今回初登場となった中間車モハE131形。各車とも、乗降確認カメラが取り付けられている。

▲クモハE131形。3両編成で2M1T、クモハとモハ、どちらもパンタを搭載している。

床下機器

クハE130形

モハE131形

クモハE131形

 

車内

▲車内は房総地区用と異なりオールロングシート。既存の205系よりも車幅を拡大した裾絞り車体を持つ。

▲クハE130形車内後位に、車いす対応大型洋式トイレとフリースペース、扉を挟んで優先席が設置されている。

▲トイレ部は、扉部分が大きくRを描いて室内での車いすの転回が可能なスペースが確保されている。

▲クモハE131形の運転台後部客室内。仕切り部の扉に設けられた窓が非常に大きいのが印象的だ。客室の壁面にはヒーターが設置されている。

運転台

▲運転室内は、房総地区用と大きな変更点はないようだ。

 このE131系600番代は3両編成15本、計45両を製造予定で、営業運転は2022年春頃からを予定している。

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