特集・コラム

第8回 200番代の増備と「新幹線リレー号」

2021.02.10

■165系置き換えを目的とした200番代増備

 伊豆で華々しく185系が活躍を見せ始めていたころ、本社では153系に次いで老朽化の進んでいる高崎・上越線の165系電車の取替計画に着手した。新造は「踊り子」と同じ185系でなされ、1980年度第三次債務車両計画で63両が発注された。当時、新前橋電車区所属の165系は7両編成を基本として「あかぎ」「たにがわ」系統の急行及びローカル列車に使用していた。新造する185系は165系と全く同じ組成内容の7両単位(TcMM’MM’TsTc’)で9本が計画され、落成の都度単純置換えがなされた。

▲山陽本線で試運転を行う日立製作所製の185系200番代(右)。

’82.3.24 山陽本線 瀬野 P:細矢和彦

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