JR東日本東北本部では、10月1日に全線で運行を再開した只見線に予想以上の乗客が集まっていることから、 利用状況を踏まえ、一部の列車の延長運転を行い、混雑緩和を図ると発表した。
また、小出口を管轄するJR東日本新潟支社からは、11月12・13日、小出~只見間で臨時列車を運転すると発表した。
‘22.8.22 只見線 会津西方~会津桧原 P:高嶋 昇
(今日の一枚より)
◎会津若松口の一部の列車の延長運転
■実施時期:2022年11月3日(木・祝)、5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)の5日間
■延長運転区間:会津川口~只見 間
(プレスリリースより)
■延長運転を行う列車
【下り】会津若松 7:41発 只見 10:43着
※会津川口行き(9:40着)の列車を只見まで延長運転する。
※通常2両編成で運転のところ、3両編成で運転。
【上り】只見 10:57発 会津若松 14:15着
※会津川口 始発(12:29発)の列車を只見駅始発で延長運転する。
※通常2両編成で運転のところ、3両編成で運転。
※普通乗車券で利用できる。
◎小出口の臨時列車
■運転日:2022年11月12日(土)・13日(日)
■運転区間・時刻
【上り】小出 9:00発 只見 10:29着 ※只見にて、10:57発の会津若松行きに接続。
【下り】只見 11:15発 小出 12:26着 ※只見にて、10:43着の列車から接続する