JR東日本仙台支社は、鉄道が開業してから今年で150周年を迎えることを記念して、土日祝日に仙台駅~新庄駅間を運転する「快速湯けむり号」等に使用しているキハ110系車両に、鉄道開業当時の客車をイメージしたラッピングを施して運転すると発表した。詳細は以下の通り。
■車両概要
キハ110系(1編成2両・定員108名)
■外装ラッピング
(プレスリリースより)
テーマは「150年前の客車」。鉄道開業当時の客車が「110形蒸気機関車」に牽引されていたことから、「キハ110系」に当時のデザインを模してラッピングする。
■運転日
(プレスリリースより)
■運転区間・時刻
(プレスリリースより)
■車内サービス
(1) 記念乗車証
「快速湯けむり号」車内にて鉄道開業当時の硬券きっぷをイメージした「記念乗車証」をプレゼントする。
(プレスリリースより)
(2) 車内での飲料販売
2022年4月16日(土)より通常のラインナップに加え、陸羽東線の乗務員お勧めの沿線商品を、車内にてアテンダントが販売する。
(プレスリリースより)