1959年鶴見線単行運転用として、クモハ11 201に運転室を増設して誕生。この運転室は半室でまさにファン向け、そして運転席後ろのワンマン座席は設計者の遊び心かもしれない。最後は大船電車区で大船工場に常駐して1986.2廃車。 ’79.5.25 大船工場 P:高澤一昭