1機関搭載の片運転台車で、1966年から1969年にかけて暖地型の0番代74輌、寒地型の500番代22輌、暖地型簡易郵便荷物車の600番代2輌の計98輌が製造された。国鉄からJRには97輌が承継されたが片運転台車で運用上小回りが利かないこともあって、民営化直後から急速に淘汰が進み、1995年に全廃となった。 ’92.8.12 北陸本線 高岡 P:長岡行夫