南海電鉄から「加太さかな線プロジェクト」車両の4編成目、「めでたいでんしゃ かしら」の導入が発表された。
(プレスリリースより)
今回導入が発表され「めでたいでんしゃ かしら」は、これまでとはイメージが異なる黒い車体が特徴だ。現在までにピンク色の「めでたいでんしゃ さち」(母)、水色の「めでたいでんしゃ かい」(父)、赤色の「めでたいでんしゃ なな」(子ども)が運行されてきたが、今回登場する「かしら」は、長い冒険から戻ってきた「さち」の兄で、トレジャーハンターになって冒険船に乗り込んだようなワクワク感を詰め込んだ列車となっている。
また、和歌山市出身のアーティストであるHYDE氏とのコラボ企画として、車内にはHYDE氏シルエットやロゴマークも施されるとのこと。
運行開始は2021年9月18日(土)で、運行区間は和歌山市駅~加太駅間。前日の17日には事前試乗会も予定されている(詳細は下記リンク先にて)。
🔶めでたいでんしゃ特設サイト
🔶試乗会についてはこちら
🔶南海電気鉄道WEBサイト