★関門トンネル用EF30の置き換え用として、一般型のEF81を改造し1986年に登場した400番代と、牽引用にベストマッチの〈あさかぜ〉客車が発売。
★製品は博多行〈あさかぜ〉1・4号(客車はJR東日本受け持ち)のグレードアップ後がプロトタイプ。機関車は大分車両センターの409~414がプロトタイプ(付属ナンバーは411~414)で、電暖表示灯撤去や九州独特のヘッドマーク掛け、改造銘板を再現した新規ボディ。スカートも重連用ジャンパー栓や撤去された電暖ジャンパー栓跡を表現。〈あさかぜ〉〈さくら〉〈富士〉のクイックヘッドマーク付。
★客車はスハネ25 702(デュエット)とオシ24 705(オリエント調食堂車)はボディを新規製作。後者は各テーブルのランプシェードが点灯する。変換式トレインマークは〈あさかぜ〉〈出雲〉〈はくつる〉を収録。
●塗装済完成品
EF81:7,200円+税
〈あさかぜ〉7輌基本セット:14,300円+税
〈あさかぜ〉8輌増結セット:15,000円+税
※製品の詳細等は2014年4月21日発売『RM MODELS』226号をご覧ください。また、誌面ではこの他にも魅力的な製品を多数紹介しています!