★グリーンマックスから東急8500系の異色のバリエーションが登場。
★プロトタイプは1986年製の8637Fで、クーラーや内装が9000系に準じた仕様に変更された最初の編成。翌1987年には前面と側面に青帯が巻かれ、先頭車にはシャボン玉の装飾が施されて広告貸切編成となった。東急CATV号を皮切りに運行されていた。
★時代設定は2008年12月以前の姿。完成品と塗装済キットの2本立てで、キットはライトユニット別売り。販売形態は完成品が基本6輌+増結4輌、塗装済キットはトータルセット4輌+増結6輌となる。
★このほかCROSS POINTから、側面のシャボン玉装飾が外され前面のみ残る、青帯元シャボン玉の塗装済4輌キットも発売。中間増結分は前出のグリーンマックスの6輌キットを使用する。
★全仕様共、社紋は印刷済、基本セットとトータルセットに車番や各種表示のステッカーが付属する。
〔価格〕
●塗装済完成品
6輌基本セット:22,050円
増結用中間車4輌セット:11,025円
●塗装済キット
4輌トータルセット:15,750円
増結用中間車6輌セット:14,700円
●青帯元シャボン玉塗装済キット
4輌トータルセット:13,125円
〔セット内容〕
■完成品6輌基本セット:8537+0803+8980・8973+8797(M)+8637
■完成品4輌増結セット:0711+0808+8798+0801
■キット4輌トータルセット(元シャボン玉含む):8537・0711(M)+0808・8637
■キット6輌増結セット:0803+8980・8798+0801+8973+8797