〔ここに注目!〕
★1965年、高速列車牽引用に誕生したEF65 500番代。KATOからはP型が2009年秋に発売されたが、今回高速貨物用のF型が登場。
★プロトタイプは1975年頃の米原所属機で、運転台窓上にはワイパー取付位置が開いたヒサシ、連結器上部には復心装置を備えるのが外観上の特徴。
★P型にあるスノープラウはなく、代わりに車上子保護板を再現。内バメ式テールライト、カバー付ホイッスル、ジャンパー栓などもP型との相違点。
★選択式ナンバーは503・519・521・526号機で、メーカーズプレートは川崎、東芝、東洋電機/汽車会社が入る。
★その他の基本仕様はP型と共通。
〔価格〕
●塗装済完成品:7,245円