〔ここに注目!〕
★マイクロエースのEF64 1000番代に新たな2つのバリエーションが登場。
★ラインナップに加わったのは高崎機関区所属の1015号機と、岡山機関区の更新色機1047号機。
★1015号機には、1998年8月13日の青梅・南武線石灰石列車廃止時、最終列車を飾った「青梅線さよなら石灰石列車」のヘッドマークが付属。前号で紹介した同社のホキ9500(奥多摩工業)とベストマッチする。
★屋上は黒色で、運転台直上には冷房装置も再現。JRマーク及び「高機」の区名札は印刷済、青色のナンバープレートも貼付済。
★1047号機は岡山機関区で2006年に施工されたJR貨物更新色をまとう。高崎機関区所属の更新機と違い、青15号地で側面裾と前面にライトパープルの警戒色が入る。台車廻りはグレー成型で、運転台にクーラー搭載。
★両機ともスノープラウは付かない。
〔価格〕
●塗装済完成品:各7,665円
○1015号機
○1047号機